看護師からの企業転職② ~ヘッドハンターさんの決め方~

さて、看護師からの企業転職シリーズです。

前回の記事はこちらからどうぞ。

 

連絡を頂いたヘッドハンターさん達との初会面談を終えて、これから転職に向けてどの方にお付き合い頂くかを決めさせて頂きました。

第一回のブログで書いた6つの転職のステップのうちの②になります。

 

 

Skype面談をするかどうか

ビズリーチを開始して、合計50人近くのヘッドハンターさんにご連絡を頂きました。この中から、転職活動を共に闘ってくださるパートナーさんを決めさせて頂きます。

 

私はいまWHOインターンで海外に滞在しているので、直接お会いすることはできず、ヘッドハンターさん達と30分ずつのSkype面談を致しました。

 

といっても、50人×30分=1500分も時間を使うわけにはいかないので、まず「Skype面談をするかどうか」で選考を行います。

基準になるのは、それぞれのヘッドハンターさん達から一番最初に頂いたメールです。

ビズリーチでは、ヘッドハンター様が「この人にこの案件を紹介しよう」と思うと、候補者に直接連絡できるようになっています。

 

このメールから、「この人とはSkype面談をしてみたい」と思った方には私から返信させて頂いておりました。

これはいわゆるスクリーニングテストの段階に当たるので、基準を緩やかにして、なるべく多くの方を次のステップにお通しするようにしてました(疫学用語で言えば感度を上げるをいうことですね)。

 

「こいつとは絶対しゃべりたくねぇ」っていう人以外にはお返事を差し上げて今した。

 

カットの基準は、

  1. 私の希望職種への案件紹介ではない(中にはこちらの経歴書もろくに読まずにメッセージを送ってくる方もいらっしゃいます)
  2. 「私に案件を紹介したいと思った理由」が書いていない(これが書いてあれば、しっかり経歴書を読んでくださったということが分かります)
  3. こちらの返事を待たずに、初回からいきなり案件をガンガン紹介してくる(人の話を聞かず、自分の都合を優先させるタイプだと思われるのでカットです)
  4. 明らかにテンプレのメッセージだと見て取れる(こちらを数としてしか見てないですね)

 

 

さて、こうして残られた15人の方にSkype面談をお願いしたいという旨のお返事を差し上げました。

 

 

 

 

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実際にお会いさせて頂くかどうか

次に、お一人30分のお時間を頂き、Skype面談をさせて頂いています。

ここでも基準を設けますが、こんどはお会いする方を絞るための面談ですので、最後に2~3人の方とお会いできればいいなという気持ちで、厳しめに基準を設定しました(疫学用語では特異度をあげる)といいます。

 

 

カットの基準は、

  1. こちらの話を聞かず、一方的に案件の紹介を始める
  2. 雑音が聞こえるカフェのような場所でSkype通話している(こちらの経歴にも触れながら会話しているのに、オープンな場所でSkype通話するというのはちょっと配慮が足りないと思いました)
  3. 「もし今後関心があればご連絡ください」とこちらの動向に無関心である

 

 

また、面接の中で以下の質問を必ずするようにしていました。

  1. 「私の経歴のどこに魅力を感じてご連絡くださったのですか?」(しっかり経歴を読んで、本気で案件を紹介しようとしてくださる方であれば、使いまわしではないオリジナルな理由を聞かせてくださいました。また、私のどのような点が転職市場で評価され得るのかという市場調査も兼ねていました)
  2. 「私の希望は一度忘れてくださり、私のパーソナリティとスキルから最も合うと思う会社を直感で一つ教えてください」(これは、自分の価値観の枠の外からの意見をもらうためにあえて聞いていました)
  3. 「私の第一志望は~だが、実現可能性はあるか?」(実現可能性を感じて下さらない方とお付き合いしても時間の無駄ですので、これも確認しました。また、「なぜそう思うか」と重ねて聞いて、具体的でロジカルな理由を述べてくださった方には強く好感を持ちました)

 

 

特に好感をもったヘッドハンター様としては、

  1. 私の経歴書だけでなく、ブログやTwitterなども事前に調べてくださっている
  2. 東大やMPHだけでなく、私がパーソナリティーの軸としてきた看護での活動、演劇にも興味を示してくださる
  3. 私が専門としたいと思っているヘルスケア分野に強い方である
  4. 音声だけでなく動画で話してくださる(やはり直接お顔を見ると、安心できます)
  5. 話し方が丁寧で、落ち着いている

 

 

 

 

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お会いする方を決めさせて頂いた

結果、3人の方と帰国したらお会いさせて頂くことになりました。

 

それぞれ、

  1. 私の第一志望の会社の出身者であり、その会社への転職支援の実績も多数、なによりずっと年上であり落ち着きがある
  2. 私の希望する職種への転職支援の実績は乏しいが、ヘルスケア分野に特化して詳しい知識を持ち、また看護や演劇といった私のパーソナリティの部分にも関心をもってくださった
  3. 私の希望職種への転職支援実績は全くなく、ヘルスケア分野の知識も乏しいが、電話で話しただけでお優しいお人柄が伝わってきて、そしてビズリーチの最高ランクであるSランクの方であった

 

 

という方々です。

最初の方には本命の会社への転職活動にお力をお借りし、次の方にはもう少し間口を広げでヘルスケア全体の転職活動に、そして最後の方には私の志望とは正反対である内資・非ヘルスケアでの転職活動においてお力をお借りしたい(自分の価値観に縛られずに広く可能性を探すため)という気持ちでお願いさせて頂きました。

 

 

どなたもとても素敵な方々で、日本でお会いさせて頂くことが楽しみです。

 

 

 

 

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ヘッドハンターを決める上で重視すべきこと

ヘッドハンターさんを決める上で大切なことは、それぞれのヘッドハンターさんにどの分野の転職支援をお願いしたいかという基準を自分の中で明確にしておくことだと感じました。

 

魅力的なヘッドハンターさん達が大勢いらっしゃるなかで、優先基準がしっかりしていなければ「あの人もいい、この人もいい、どうしよう」と迷い、中途半端な決め方になってしまいます。

 

この分野をお願いするヘッドハンターさんには〇〇のような方を希望し、その他の欠点についてはキッパリ目をつむるという方針が良いのではないかと思います。

 

頂いたご縁、大切にしながら転職活動を進めていきたいと思います。

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